やそはらろぐ

たべもののこととかの雑記

目的意識があるかどうかの評価が会社の中で低かったのだが、そもそも目的意識が違っているのかもと気づいた話。

やそはらです。

 

しがないサラリーマンをやっております。

ちょっと会社の評価についてのお話です。

自分が働いている会社では、内部評価として自分の働きぶりについて自分自身の評価と上司の評価をすり合わせることがあります。内容としては大まかに、課題遂行とか計画性とか会社内でのコミュニケーションだとかを5段階評価でだしてずれてるずれてないとかやってます。その中で「自分は計画性をもってやっている」を4としているのに上司としては2くらいと評価していたら、その差はなんなのかをそれぞれの立場で説明をしていくというような流れです。結局自己評価高くても上司の評価のみが給料に反映されちゃうので意味はないから上司の評価しやすい働き方をしていきましょーねーって感じでしょうか?

それで評価を出してくれるシートには、自分の評価の数字と上司の評価の数字とは別の評価の数字が表示されています。それは自分と同じくらいの世代の上司からの評価の平均値です。

要は全体的に評価されている部分を見比べることができるんですねー。

 

その中で非常に疑問に思ったのが、タイトルの目的意識を持っているかって部分。この数字が社内全体で社員への評価が高いんです。

この目的意識があるかどうかっていうあいまいな基準をよくそんなに高く評価できるな!

自分としては会社の中の問題点を少しでもよくしようという強い目的意識を持ってやっているんですが、会社としては会社自体の目的をしっかりもってやってくれっていうことみたいです。でもこのところの自分の会社を遠目から見てると誰のことを考えて商品やサービスを生み出しているのかとても疑問に思っております。あぁそこを疑問に思っちゃうところが、自分には目的意識がない(会社の目的にはそぐわない)という評価にいたっちゃってるみたいですねー。

そんな目的意識なら評価されんんでもええがなと思ってしまったとともに、これじゃ長く続けられないよなぁと思ってしまいました。

やっぱり仕事考えよう。

それではー