やそはらろぐ

たべもののこととかの雑記

おいしいものをおいしいと思えない時は、体が弱っている時

やそはらです

読書シリーズです。

どうも最近仕事の疲れがたまっているのかご飯を適当に済ませることが多かったです。

飲みに行くほどではないけど、外食も飽きたから弁当を食べることもしばしば。

会社に入ったころは、外で食べるお弁当が苦手でした。どうも冷たいご飯だったり、レンジで温めて変に熱の入ったサラダとかを食べることに抵抗があってできる限りお弁当は食べないようにしていました。

だから家に帰ってできる限り自炊をする。疲れた時でも惣菜を買ってそのまま食べるのではなくちょっとアレンジをしたり、味噌汁だけは工夫をしたりしていました。

それがいつのまにか冷たい弁当やら、スーパーの揚げ物をそのまま食べるような生活になってしまっていました。

 

そりゃ太るし、徐々に体調が悪くなる傾向になるよね。

そんな中で出会って読むことになったのがこの本です。

 

私が最近弱っているのは 毎日「なんとなく」食べているからかもしれない

私が最近弱っているのは 毎日「なんとなく」食べているからかもしれない

 

 

自分がいかに食事を大切なものにしなくなっていたかに気づかされました。

ちょっと前はおいしいものをすごく美味しく食べるよねなんて言われていましたが、そういうのが最近めっきり減ってしまいました。まぁおいしいもの食べたい思考ではあるんですが、「食べられれば良いや」とか「とりあえず腹に入れよう」みたいな考えになってしまうことが多くなっていました。

 

・自分が何を食べたいのかをしっかりと考える

・食べるという行為に集中する

・周りの雰囲気にも気を使っておいしいものが食べられる環境にする

 

ここらへんを意識しておいしいものを、さらに美味しく食べているなと実感できる生活にしていきます。

 

それでは