やそはらろぐ

たべもののこととかの雑記

春が近づきつつも寒さが残るこんな日は中華おこげを食べたい

やそはらです。

 

中華のおこげというのは、なぜ人の心をこんなにも乱してしまうんだろう?

 

熱々に出てくるおこげ。

それにかけられるトロトロの中華あん。

あんとおこげの融合。融合する時に炸裂するするどい音。

おこげはサクサクの部分とあんの味を吸った柔らかい部分とが混在する。

逆にあんはおこげの油分でうまみが増している。

なんでこんなに食欲をそそるかね。

 

 

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このおこげは自分が大好きな餃子が有名な中華料理屋でたまたまメニューに見つけて頼んだおこげ。

おこげって高めの値段設定のところが多いんだけど、ここはものすごい高いってわけでもないくらいの値段だったはず。ただここの店の一品の量が多くて女性と食べに行くと餃子ともう一品で充分ってくらいの量になる。一人で餃子と炒飯なんて頼んだら本当に腹いっぱいだ。

あぁでも春が近づきつつも寒い日が続くこんな日にはあつあつのおこげを食べてハフハフしたい。

http://www.gyouza-lee.com/